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「もったいない精神」で宇宙の天気を読む―複数探査機の多点比較から 宇宙線変動と太陽プラズマの関係を解明―
総合解析研究部/統合データサイエンスセンターの三好由純教授、原田裕己准教授らは、東京大学大学院理学系研究科地球惑星科学専攻の木下岳大学院生らとともに、日本のBepiColombo「みお」衛星、欧州のSolar
Orbiter、米国のGOES衛星の複数の太陽圏観測衛星のデータの解析をもとに、太陽から噴出する惑星間空間コロナ質量放出物とフォーブッシュデクリースと呼ばれる銀河宇宙線変動の関係を解明しました。これは、今後の宇宙天気の予報精度向上に大きく貢献するものです。なお、名古屋大学宇宙地球環境研究所では、JAXA宇宙科学研究所とともに太陽圏サイエンスセンターを設置し、「みお」衛星のサイエンスセンターを運営しています。
プレスリリース
https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/upload_images/20260114_isee.pdf
論文 (Kinoshita et al., Astrophysical Journal, 2026)
https://iopscience.iop.org/article/10.3847/1538-4357/ae1834
みおサイエンスセンター
https://miosc.isee.nagoya-u.ac.jp
